itsumo plan(通常プラン)の撮影時間は約1時間~2時間ほどの設定をしています。
が、では、2時間ひたすらシャッターを切っているのか?と聞かれたらそうでもありません。
撮影時間は最低でも30分は集中して欲しいです。
なので、ものすごくスピーディーに撮影だけに集中すれば30分~45分くらいで終わる事もあります
ですが、なぜ最長で2時間まで撮影時間を設定しているのか?
それは、いくつかの事態を想定しているからです。
その① 撮影場所の移動時間(広すぎる公園での撮影や神社での撮影の場合のみ)
広すぎる場合は、出来るだけ撮影ポイントを探しておいて撮影にお勧めな場所2個所~3箇所くらいで集中して撮影します。
もしくは、公園で撮影後、少し自宅でも撮影したい♪というリクエストに応えられるようにという理由でもあります。
その② 緊張しすぎてしまい撮影どころではない場合
緊張しすぎてしまいなかなか、お子様の表情が出ない場合。そんな緊張している姿も「今しか出会えない姿」に変わりないので撮影は少ししますが、そのまま撮影を続けても、皆が「後で見返したくなる写真」にならないかもなと判断をした場合には、カメラを置き、一緒にゆったりその時間を過ごすという手段に出ます!(遊びすぎない程度に・・・)
その③ 体調が優れない場合やお腹がすいて力が出ない場合に備えている
体調がすぐれない場合というのは、時々あるのは車酔いをしてしまっていたり、昨日から体調を実は崩してて・・・というケース。(着物→長時間の車移動の際に時々あるケース)
この場合は、最初にやっぱり休憩をします。
で、様子を見ながら撮影を進めていきます。無理はさせません・・・とはいえ
七五三撮影などは、なかなか会えないおじいちゃんやおばあちゃんなど、皆の予定があったり着付けや着物のレンタルなどの関係でどうしてもこの日じゃないと実行が難しい場合が多いので、この日に出来る限りのことをご提案させていただきます。
時間がないよ~!という雰囲気を伝えないように。
大丈夫だよ、もう少しゆっくりしようね、って声掛けが出来るようにしたいので。
本当にこの日、体調が難しい場合は・・・
① 撮影出来るだけする(短時間集中)
② 残りの撮影は後日撮影(この場合は追加料金は頂きません)
という感じでご提案をさせていただいています
お腹がすいて力が出ない・・・場合は、アンパンマンを呼んで・・・じゃなくて
潔く、おやつタイムを導入。
少しモグモグしてもらって、少し元気が出たら「よ~し!行こうか!」というモードにします。
モグモグしている姿も撮影させていただいています。
私も、お腹がすいたら不機嫌になる(旦那談&いい大人なのに・・・www)ので、気持ちは想像できます(笑)
あと、のどが乾いたら力出ませんよね。水分補給も大切に・・・
などなど・・・1~2時間という時間は、様々なケースに対応できるように、という設定の元なのです。
もし、1時間以内で撮影が終わったら、おしゃべりタイム楽しみましょう
そのおしゃべりタイムで、「あ、じゃあ、こんなのも写真に残しておいたら後で見返したときに楽しいかも?」というアイデアに繋がりますので
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